研究課題
若手研究(B)
ソーシャルワーカーの自殺に対する態度(認知・感情・行動の3成分で構成される概念)の実態を明らかにすることを目的として研究を実施し、以下の成果を得た。(1)システマティックレビューの手法を用いて、自殺に対する態度を測定する尺度として、多面的な要素を含みかつ汎用性の高いものを選出した、(2)Attitude towards Suicide scale(ATTS)日本語版を開発した、(3)ソーシャルワーカーの自殺に対する態度に影響する要因を明らかにした。
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International Journal of Social Psychiatry (Epub ahead of print)
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