研究課題/領域番号 |
20730411
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
内田 由紀子 京都大学, こころの未来研究センター, 助教 (60411831)
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研究協力者 |
ノラサクンキット ビナイ ミネソタ州立大学, 准教授
宮本 百合 ウィスコンシン大学, 助教
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 適応感 / 不適応感 / 青年期 / 対人関係 / 幸福感 / 文化 / ソーシャル・サポート |
研究概要 |
現代日本社会において、若者の適応感や動機付けが低下していることが指摘されている。本研究では特にニート・ひきこもりの問題や、若者の感情経験、幸福感に焦点をあて、実験研究ならびに調査研究を行った。「相互協調的」とされる日本文化において、関係志向性が低く、対人関係における困難さを持つ若者が一定水準存在すること、また、個人の達成志向性が幸福感を低下させてしまう可能性などについて検討した。
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