研究課題/領域番号 |
20730480
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
薬師神 玲子 青山学院大学, 教育人間科学部, 准教授 (30302441)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 実験系心理学 / 認知科学 / 知覚学習 / 効率分析 / 加齢 / 実験心理学 |
研究概要 |
日常生活における知覚学習、特にパターン学習では、人は、同時に学習すべき複数のパターンにさらされる場合が多い。このような状況下において、高齢者の場合には、ワーキングメモリ容量の低下等により、若齢の時とは適応的な学習方略も異なることが予想される。本研究では、心理学的な実験とコンピュータシミュレーションを用いて、メモリ資源低下時の学習支援に、提示物体を使った注意のコントロールおよび、オンラインでの内部表現の変更を促す適切な注意喚起文脈が、メモリ資源低下状況における学習支援につながりうることを示した。
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