研究課題
若手研究(B)
この研究では, 位置関係などの空間の情報処理における脳の機能について検討した。上下などの質的空間関係は左右半球で統合的な処理を行うことを明らかにした。一方,1.4cmなどの量的空間関係では左右半球の相互作用を出来るだけ抑え,処理を分離させることで効率的に処理されることが示された。これらの結果から空間の情報処理の違いによって, 脳の情報処理の様式がダイナミックに変化することが分かった
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