研究課題/領域番号 |
20730544
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
長田 友紀 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 講師 (70360956)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 話し合い指導 / コミュニケーション能力 / コミュニケーション教育 / 状況的認知 / テキストマイニング / 音声言語指導 / 話し言葉指導 / 話しことば指導 / 状況的認知論 / 国語科 / 話し合い / 視覚情報 |
研究概要 |
話し合いを、文字言語を使ってフォローするものを「視覚情報化ツール」と呼ぶ。しかし、話し合いを即時的にすべて記録することは難しい。そこで、話し合いを省略したり、図示化したりする必要がある。このような記述メモで、話し合いを的確に認識することができるのかを大学生を対象に調査した。その結果、図示化した討議メモが話し合い指導において極めて有効であることが示唆された。
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