研究課題/領域番号 |
20730554
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
早川 倫子 (佐藤 倫子) 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (60390241)
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研究協力者 |
桐原 礼 東京学芸大学, 大学院・連合学校教育学研究科, 博士課程大学院生
石井 宏美 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 修士課程大学院生
梶原 慶子 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 修士課程大学院生
篠原 優香 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 修士課程大学院生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 幼小連携 / 音楽カリキュラム / 日米の比較 / 音楽的概念 / 音楽授業 / 日米 / 米国小学校 / 全米芸術教育標準 |
研究概要 |
本研究は,幼小連携した音楽カリキュラムのあり方にについて考察を行ったものである。第一に,日本と米国の国レヴェルでのカリキュラムを分析した上で,米国の小学校(幼稚園を含む)の音楽授業の調査・分析を中心に行った。第二に,日本における音楽の授業実践を参観・調査しながら,さらに全国の小学校(無作為抽出)に対して低学年の音楽活動についてのアンケート調査を実施した。これらの調査・分析から,「身体における音楽的概念の獲得の重視」という点については,特に幼小連携した音楽カリキュラムの構成において重要であると考えられた。
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