研究課題
若手研究(B)
本研究全体の最終的な目的は,学校教育現場で教員が生徒のスピーキング技能の熟達度を簡便に評価する際に使用可能な評価尺度を開発することである。本研究期間においては,上記目標の達成に向けて以下の成果を挙げることができた。(1)評価尺度に含めるルーブリック(試案)の文言の妥当性について検証し,必要な修正を行った。(2)新規にルーブリックの開発を行い,評価尺度に追加した。(3)項目応答理論と潜在ランク理論の併用の可能性について検討することができた。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (2件)
教育学研究ジャーナル 7巻
ページ: 11-20
130005556815
日本言語テスト学会研究紀要 13巻
ページ: 55-70
日本言語テスト学会(JLTA)研究紀要
巻: 13 ページ: 55-70
110009561397
教育学研究ジャーナル
巻: 7 ページ: 11-20
International Journal of Curriculum Development and Practice 11
ページ: 13-23
110007969939
International Journal of Curriculum Development and Practice (印刷中)