研究課題
若手研究(B)
重度・重複障害児3事例を対象として,彼らが表出した行動を確定し,その意味を見出すとともにその際のやりとりにおける関係性のあり方について検討した.その結果,(1)対象児から表出された微弱微細な状態変化を糸口として係わりを展開することが妥当であること,(2)視覚的に確認できないほど微弱な身体の動きが係わり手との共同的活動のなかで拡大すること,(3)重度肢体不自由事例との話題の共有化過程の様相,等が明らかになった.
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宇都宮大学教育学部教育実践総合センター紀要
巻: 34(印刷中)
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日本特殊教育学会第48回大会発表論文集
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宇都宮大学教育学部教育実践総合センター紀要 34(印刷中)