研究課題/領域番号 |
20740063
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
|
研究機関 | 熊本大学 (2009-2011) 愛知県立大学 (2008) |
研究代表者 |
城本 啓介 熊本大学, 自然科学研究科, 教授 (00343666)
|
研究協力者 |
THOMAS Britz University of New South Wales, School of Mathematics and Statistics, Lecture
安形 昌幸 株式会社デンソー, 知的財産部, 社員
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 符号理論 / 組合せデザイン / マトロイド / 自己双対符号 / 一般化ハミング重み / 双対性 |
研究概要 |
本研究期間において、自身の代数的符号理論おけるこれまでの研究を軸として符号理論・マトロイド理論・組合せデザイン理論を包括的に研究した結果、(1)互いに排反な組合せデザインの構成法の提案、(2)符号の双対性を利用したマトロイドの双対理論の構築、(3)マトロイドにおける新たなTutte型多項式の導入の3つの成果を得た。
|