研究課題
若手研究(B)
重いクォークと反クォーク間の束縛状態であるクォーコニウムの諸性質を明らかにすることを目的として,量子色力学(QCD)の有効場の理論であるpNRQCD(potential non-relativistic QCD)と格子QCD数値シミュレーションを用いて,クエンチ近似の範囲内で非摂動論的に重いクォークと反クォーク間のポテンシャル,特にクォーク質量の逆数の展開で与えられる相対論的補正項を2次のオーダーまで調べた。
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AIP Conference Proceedings(招待講演) 1322
ページ: 298-306
Prog.Theor.Phys.Suppl. 186
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110008143440
AIP Conference Proceedings
巻: 1322 ページ: 298-306
Prog.Theor.Phys.Suppl.
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Proc.Sci.LAT 2009
Phys.Rev.D 80
Proc. Sci. (Confinement 8)
Proc.Sci.Confinement 8
Phys.Rev.D 77
Phys. Rev. D 77