研究課題/領域番号 |
20740285
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 新居浜工業高等専門学校 |
研究代表者 |
若林 誠 新居浜工業高等専門学校, 電気情報工学科, 助教 (40462147)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 超高層大気環境 / 超高層物理学 / 地球電離圏 / 宇宙空間プラズマ |
研究概要 |
本研究では、インピーダンス・プローブを用いた電離圏電子密度観測において、特に「電子密度の低い領域」における測定精度向上を試みた。具体的な手法としては、「1.これまでに得られた位相検出型インピーダンス・プローブによるデータを活用する」「2.周辺プラズマの「UHR周波数」と、「位相差」の定量的な関係を明らかにする」ことの2つである。これら2つの項目を踏まえ、宇宙科学研究所のスペースサイエンス・チェンバーを用いて観測実験を行い、実際の観測状況を確認した。これらの成果は、22年度スペース・プラズマ研究会において報告済みである。
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