研究課題
若手研究(B)
火山性の決壊洪水は、噴火が直接的に及ぶ範囲を超えてより下流域にインパクトを与えることがあり、甚大な災害を及ぼす可能性が非常に高い現象である。本研究では、カルデラ湖決壊に起因する過去の大規模な洪水について、堆積学的・地形学的アプローチと古水文学的解析からの復元を試み、その実体を明らかにし、今後の火山土砂災害の予測・対策・軽減に貢献できる基礎的、具体的データの構築を目指す。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (39件)
northeast Japan.Geomorphology. v.125
ページ: 11-26
地質学雑誌 第116巻補遺
ページ: 49-61
130001915434
青森地学 55(依頼原稿)
ページ: 2-6
青森地学 55
ページ: 12-15
Geomorphology
巻: 125 ページ: 306-317
地質学雑誌
巻: 116補遺 ページ: 49-61
青森地学
巻: 55 ページ: 12-15
巻: 55 ページ: 2-6
青森地学 55(印刷中)
Sedimentary Geology 220
ページ: 306-317
Sedimentary Geology (印刷中)
Geological Society of America Bulletin v.120
ページ: 1233-1247
Geological Society of America, Bulletin 120