研究課題/領域番号 |
20750066
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
轟木 堅一郎 福岡大学, 薬学部, 助教 (70341451)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | メタボロミクス / HPLC / 蛍光 / 誘導体化 / フルオラス / 蛍光誘導体化 / アミノ酸 / 抗癌剤 / 有機酸 |
研究概要 |
F-trap蛍光誘導体化法という生体内の内因性アミン代謝物を超高感度かつ網羅的に解析する方法を開発した。また、本法と統計学的手法を組み合わせることで抗癌剤の薬物治療効果判定法に繋がる方法論を確立した。さらに有機酸に対する分析法として,Fluorous Scavenging Derivatization(FSD)法を新たに開発し,有機酸代謝物の高感度・網羅的分析法を確立した。
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