研究課題/領域番号 |
20750071
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
合成化学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
秦 猛志 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 助教 (40419271)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ユビキタス元素 / 鉄 / 官能基共存型反応 / グリニャール試薬 / 多官能性環状化合物 / 鉄触媒 / ジマグネシオ体 / 分子内環化反応 / 低原子価鉄試薬 / 官能性エンイン / 官能性アセチレン-鉄錯体 / 官能性オレフィン-鉄錯体 / 分子内アルキル化反応 / シクロペンタン / グリニヤール試薬 / 官能性オレフンー鉄錯体 / メタラサイクル / 分子内タンデム環化反応 / 双環性ケトエステル / 官能基 |
研究概要 |
塩化鉄とグリニャール試薬から発生した鉄試薬は,官能性アセチレンまたはオレフィンのメタル化環化反応に有用であり,種々の多官能性環状化合物を合成することができた.また,エンイン環化においては,使用する鉄塩を触媒量に低減できた.
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