研究課題
若手研究(B)
これまで数多くの発光性分子認識試薬が開発されているが、そのほとんどが溶液中での使用を目的としている。一方、分析時に溶媒を必要としない固体状態で使用できる発光性分子認識試薬が、近年注目を浴びているが、その報告例は少ない。本研究では、発光性カルボン酸分子と、性質の異なるアミン分子を組み合わせることにより、固体状態で使用でき、かつ分子包接特性と発光特性の両方を有する発光性超分子ホストシステムの開発に成功した。
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