研究課題/領域番号 |
20750124
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境関連化学
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
加古 哲也 独立行政法人物質・材料研究機構, 光触媒材料センター, 主任研究員 (00399411)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 酸化反応 / 光 / 有害物質の分解除去 / 有害物質会解除去 / バンドエンジニアリング / 相転移 / 可視光 / 光触媒 / 環境材料 / 有害物質分解除去 / 固溶体光触媒 / 可視光応答 |
研究概要 |
我々の生活空間は様々な有害物質で脅かされつつあり、今後も安心で安全な生活を過ごしていくためにはこれらの有害物質を除去していく方法を開発していく必要がある。その有力な方法の1つに光触媒反応がある。しかし、既存の光触媒は可視光に応答しないため、室内用途に応用することができない。そこで、可視光に応答する新規光触媒材料を固溶体をベースにした新たな材料探索方法を用いて探索することにした。その結果、新規高活性光触媒及び活性向上のための新たな指針を得ることに成功した。
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