研究課題
若手研究(B)
ジルコノセン錯体と銅塩を用いた反応によって、異なるアルキンをワンポットで直鎖状に連結し、単一のトリエンおよびテトラエン誘導体のみを高選択的に得ることに成功した。また、この方法で得られるトリエン誘導体を用いた興味深い7員環生成反応を見出すことができた。これらの反応は、様々な置換基を有する基質について適用可能であった。
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Chemistry Letters 39
ページ: 350-351
10027179137