研究課題/領域番号 |
20760080
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生産工学・加工学
|
研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
金子 順一 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (80375584)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | CAM / 同時5軸制御 / 切削 / マシニング / GPGPU / GPU / 同時5軸制御加工 / 工具姿勢 / 干渉回避 / グラフィックスハードウェア / M-Map |
研究概要 |
工作機械の制御方法として普及しつつある同時多軸制御における諸問題(工具・加工対象物間の衝突、直進軸・回転軸の急激な運動による加工速度の低下)を考慮し、これらを共に回避することのできる工具姿勢変化を計画する手法の開発を行った。システムの実装では3DCG 描画用のグラフィックハードウェアを用いた並列処理アルゴリズムを開発し、実用的な時間内での計画を可能とした。
|