気体燃料噴射率計開発ならびに間欠気体燃料噴流の発達特性解明

研究課題

研究課題/領域番号	20760127
研究種目	若手研究(B)
配分区分	補助金
研究分野	熱工学
研究機関	群馬大学
研究代表者	荒木幹也群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70344926)
研究期間 (年度)	2008 – 2009
研究課題ステータス	完了 (2009年度)
配分額 *注記	3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円) 2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円) 2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード	気体燃料 / 内燃機関 / 流量計測 / 間欠噴流 / 新燃料
研究概要	1次元管内流れを用いた気体燃料噴射率計の開発を行い,その計測精度を1%のオーダまで向上した.様々な気体種,多段噴射に対しても,噴射率計は適応可能であることが示された.間欠気体燃料噴流の発達過程をミー散乱法を用いて可視化し,噴射率計で得られた噴射弁過渡特性のデータを用いることで,その発達特性を明らかにした.

報告書

(3件)