研究課題
若手研究(B)
広波長域にて超高速な2光子吸収型全光スイッチの実現を目指しInPの2光子吸収特性の測定およびプロトタイプの作製を検討した。その結果,波長域1640nm-1800nmにてInPの2光子吸収係数の偏光方向依存性が得られ,その結果から3次非線形感受率テンソルx^<(3)>を算出した。また,スムーズな加工面を有するInP光導波路の作製条件を検討し,作製した光導波路での2光子吸収特性の測定を行った。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (9件)
Physica Status Solid (c) Vol.8, No.2
ページ: 387-389
Physica Status Solidi (c)
巻: 8 ページ: 387-389
Abstracts of iscs2010
ページ: 3891-3891
ページ: 391-391