研究課題
若手研究(B)
スパッタリング法によりエルビウムドープ酸化タンタル(Er:TaOx)薄膜を成膜し、アニール後、波長550nm及び670nm付近の2つの発光ピークが発現することを確認した。波長550nm付近の発光ピークが優勢であり、肉眼では緑色発光として観察することができた。このEr:TaOx薄膜を多層膜型フォトニック結晶の材料として適用すれば、フォトニック結晶固有の特性(フォトニックバンドギャップや高分散性など)を利用した新たな緑色発光デバイスの実現が期待できる。
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