研究課題
若手研究(B)
コンクリート構造物の電気化学的防食工法のひとつである脱塩工法について、実験と数値解析的なアプローチにより、脱塩工法の設計時に考慮すべき要因とそれが補修効果に及ぼす影響を定量的に検討した。そして、それらの知見を踏まえ、脱塩工法を適用前に実施される事前調査および設計時において考慮すべき事項を体系的に整理し、これらを網羅する設計フローを提案した。
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アップグレード論文報告集 9
ページ: 215-222
コンクリート構造物の補修, 補強, アップグレード論文報告集 9