研究課題
若手研究(B)
従来行われてきたせん断試験において避けることのできなかった界面端部で生じる応力集中を回避するためのねじりせん断試験を提案した.さらに,提案したねじりせん断試験により,鋼・コンクリート界面の付着強度を評価した.本試験により,界面端部の応力集中が回避され,既往の研究より大きい,界面が本来有していると思われる付着強度が得られた.また,コンクリートの圧縮強度を変化させることによって,圧縮強度と付着強度の関係を明らかにした.
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土木学会応用力学論文集 vol.13
ページ: 323-329
土木学会応用力学論文集
巻: 13 ページ: 323-329
土木学会応用力学論文集 vol.12
ページ: 281-288
40016868737
土木学会応用力学論文集 12