研究課題
若手研究(B)
構造物の状態・挙動を詳細に把握するための振動計測システムとして,無線センサネットワークに着目し,その要素技術を開発した.具体的には,(1)長大橋梁などの構造物を無線通信でカバーできるようアンテナ部分を改良し通信距離を向上,(2)マルチホップ通信により遠隔ノードからデータ転送,(3)実構造物の微小振動を計測可能な加速度センサーボードを利用,(4)マルチホップ同期振動計測プログラムの構築を行った.
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Smart Structures and Systems, Int'l Journal Vol.6No.5
Smart Structures and Systems (印刷中(掲載確定))
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土木学会論文集 65(2)
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130004942772
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Smart Structures and Systems 5
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