研究課題
若手研究(B)
本研究は,繊維補強コンクリートの多方向ひび割れ発生時の力学挙動を解明するものである.まず実験により,多方向ひび割れ時における強度および剛性の低下を確認した.またその低下率を,初期ひび割れ角度と損傷レベルにより整理した.さらに実験結果をもとに空間平均構成モデルを構築し,FEMプログラムに組み込み,構成モデルの検証を行った.その上で,部材レベルでの解析を実施し,構築した構成モデルの適用性を示した.
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コンクリート工学年次論文報告集 Vol.31No.1
ページ: 385-390
コンクリート工学年次論文報告集 31
Proceedings of CONCREEP8 (CD)
コンクリート工学年次論文報告集 Vol.30No.1
ページ: 279-284
110009697444
ページ: 225-230
コンクリート工学年次論文報告集 30
110009697435
ページ: 79-284
Proceedings of CONCREEP8(CD)