研究課題/領域番号 |
20760346
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
猪井 博登 大阪大学, 工学研究科, 助教 (70403144)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ソーシャルキャピタル / 住民参加 / バス交通 / 福祉有償運送 / 費用効果分析 / 参与型研究 / 費用構造分析 / 地域交通計画 / 需要応答型交通(DRT) / 効果評価 / 便益帰着構成表 / 地方部 / ソーシャル・キャピタル / 公共交通計画 / 意識調査 |
研究概要 |
本研究課題では、住民運営型地域交通が先進地域の情報を受け、広がっていく様を記録した。住民運営型地域交通に取り組める意向が高い地域については、一般的信頼感が高い地域であることを示した。さらに、参与型研究に取り組み、住民運営型地域交通の運行までを記録し、必要な支援について示した。この過程を通じて、住民運営型地域交通が地域住民や行政に与える効果および負担を示し、その利点、欠点を示した。
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