研究課題/領域番号 |
20760367
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
西脇 智哉 山形大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60400529)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 建築構造・材料 / 構造・機能材料 / 長寿命化 / コンクリート / 自己修復 / 自己修復コンクリート / ひび割れ |
研究概要 |
コンクリート構造物の長寿命化を目的に、自己修復コンクリートの開発を行う。提案する自己修復システムの根幹となる、自己診断材料と補修剤搬送デバイス(補修剤保護パイプ)を併せた埋設自己修復デバイスについて、想定した機能を有するものの作製が可能となり、自己修復システムの発現を確認することができた。その効果の定量的な評価、ならびにRC 構造物への適用方法について検討を行い、実用化に向けて基礎的な知見を蓄積することができた。
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