研究課題/領域番号 |
20760386
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
桑原 浩平 北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40374582)
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研究協力者 |
窪田 英樹 北海道大学, 大学院・工学研究科, 元教授 (90002930)
濱田 靖弘 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40280846)
中村 真人 北海道大学, 大学院・工学研究科, 技術専門職員 (60374592)
長野 克則 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80208032)
池田 光毅 北海道大学, 大学院・工学研究科, 修士課程
林健 太郎 北海道大学, 工学部, 学士課程
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 熱中症 / 平均皮膚温 / 体内温 / 発汗量 / 個人差 / 心肺能力 / 暑熱順化 / 着衣のぬれ / 暑熱環境 / 建築環境・設備 / 人間生活環境 / 深部体温 / 非定常状態 |
研究概要 |
個人差(心肺能力,暑熱順化)が生理量に及ぼす影響を既往の研究データと被験者実験により検討した。暑熱環境における直腸温を,作業強度起因の直腸温と暑さ起因の直腸温の増分として定義し,個人の心肺能力(最大酸素摂取量)を考慮することを可能にした。次に暑熱順化が発汗量および着衣のぬれに及ぼす影響について検討し,平均皮膚温36℃を境に暑熱順化前後の発汗量と着衣のぬれの特性に差が見られた。
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