研究課題/領域番号 |
20760407
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
小菅 健 京都工芸繊維大学, 新世代オフィス研究センター, 研究員 (60467496)
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研究協力者 |
仲 隆介 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (10198020)
小山 恵美 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (80346121)
松本 裕司 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 助教 (60379071)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | オフィス / 知的活性度 / 観察調査 / 知的生産性 / ワークプレイス |
研究概要 |
オフィスにおける知的活動の実態を把握するために、ワーカーの心身の状態に着目し、知的生産性を測る一指標として「知的活性度」を提案した。そして、知的活性度主観評価、日誌記録調査、行動観察調査、生体信号計測調査を組み合わせた調査の結果、知的活性度に影響を及ぼす行動および空間支援の実態を明らかにした。また、「差温(体幹皮膚温度-末梢皮膚温度)」により知的活性度を客観的に把握できる可能性を示唆した。
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