研究課題/領域番号 |
20760421
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 椙山女学園大学 |
研究代表者 |
阿部 順子 椙山女学園大学, 生活科学部, 准教授 (50381455)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | フランス / 団地更新 / 改修 / レジデンシャリザシオン / 共用部 / 団地 / 更新 / residentialisation / 社会住宅 / 改良 |
研究概要 |
近年、日本では環境的・経済的見地から建築ストック活用の重要性が高まっている。高度成長期に供給された、日本の老朽化した団地型集合住宅の更新に有用な知見を得るために、本研究は1970年代後半からこの問題に取り組んできたフランスの経験、とりわけ1990年代後半から広く実施されている共用部の改修手法であるレジデンシャリザシオンの概念・具体的手法・効果を現地調査などから明らかにした。
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