研究課題/領域番号 |
20760513
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
瀧 健太郎 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70402964)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 凍結 / 乾燥 / 高分子 / 相分離 / 結晶 / 一方向凍結 / 多孔構造 / Mullins-Sekerka / 多孔体 / 紫外線硬化樹脂 / バイオマテリアル |
研究概要 |
高分子溶液を特定の方向から凍結し、その後、凍結乾燥にて溶媒結晶を昇華させて、取り除くとことで1~100マイクロメートルの孔が規則正しく配列したモノリス状の多孔体および薄膜の作成技術を開発した。ポリ乳酸/1,4-dioxane、ポリ乳酸の水+1,4-dioxane混合溶液、ポリ乳酸とポリエチレングリコールの混合1,4-dioxane溶液、ウレタン系紫外線硬化樹脂について多孔構造体の作成に本手法が有効であることを示した。
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