研究課題/領域番号 |
20760591
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
森 伸介 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (80345389)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 同位体分離 / 酸素同位体 / 炭素同位体 / 分子レーザー法 / 蒸留法 / 赤外レーザー / COレーザー / 分子レーザー蒸留法 / 化学工学 / 反応・分離工学 / カルボニル基 |
研究概要 |
ギ酸-ドライアイス・メタノール冷媒およびギ酸メチル-液体窒素冷媒のシステムを用いて分子レーザー蒸留法による同位体分離実験を行った。COレーザー照射により収率が上昇し、下流部で回収された作業ガスの炭素同位体組成を測定した結果、同位体の濃縮が観察された。また、分離過程の分子動力学計算を行った結果、凝縮層は液相であるよりも固相となるような温度の方が、分子交換現象による分離係数の低下が防げるため、分離性能が向上するという知見が得られた。
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