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維管束分化における転写制御ネットワークの解析

研究課題

研究課題/領域番号 20770029
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 植物分子生物・生理学
研究機関東京大学

研究代表者

伊藤 恭子 (大橋 恭子)  東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (90451830)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード維管束 / 木部分化 / 転写制御 / 維管束分化
研究概要

維管束分化における転写制御ネットワークを明らかにするために、シロイヌナズナの転写因子の過剰発現ベクターライブラリーを作成し、2つのクリーニング系を構築した。新規に作成した系を用い、道管細胞分化のマスター転写因子VND7を発現制御する因子の単離を行った。その結果、LBD/ASLファミリー遺伝子の単離に成功し、LBD15/ASL11がVND7プロモーターに直接結合することを明らかにした。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 道管分化実行因子VND7の発現を制御するLBD/ASL遺伝子の解析2009

    • 著者名/発表者名
      伊藤(大橋)恭子、福田裕穂
    • 学会等名
      日本植物学会
    • 発表場所
      山形
    • 年月日
      2009-09-18
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書 2009 研究成果報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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