研究課題/領域番号 |
20770148
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
分子生物学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
樋野 展正 独立行政法人理化学研究所, 拡張遺伝暗号システム研究チーム, 研究員 (90469916)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 蛋白質間相互作用 / 膜タンパク質 / クロスリンク / 拡張遺伝暗号 / 非天然型アミノ酸 / タンパク質問相互作用 / GPCR / RAMP / 質量分析 / プロテオミクス |
研究概要 |
GPCRを始めとする膜タンパク質間の細胞内での相互作用を「in vivo光クロスリンク法」によって調べた.GPCR活性調節因子RAMP1の細胞外ドメインの適切な箇所にクロスリンカーとして働く非天然型アミノ酸を導入することで,GPCRの1種であるカルシトニン受容体様受容体と架橋を形成させることに成功した.また,異なるGPCRであるカルシトニン受容体とも同様の位置で架橋を形成したことから,RAMP1がこれら受容体に対して同様の相互作用様式を以て結合することが明らかとなった.
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