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ゲノム情報選択の分子機構の解析

研究課題

研究課題/領域番号 20770174
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 発生生物学
研究機関東京大学

研究代表者

越田 澄人  東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授 (40342638)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード遺伝子発現調節 / 発現制御 / 発生・分化 / 遺伝学 / 遺伝子 / シグナル伝達
研究概要

脊椎動物の発生過程では、同一のシグナルが時間的・空間的に異なる領域の細胞に対して異なる遺伝子発現制御を引き起こすことがしばしば観察される。これはシグナルに対する異なる応答性によって生み出されていると考えられている。本研究では、シグナル依存的に異所的な遺伝子発現を示すゼブラフィッシュ突然変異体の表現型解析および原因遺伝子の同定を行い、遺伝情報の読み出しを制限する「応答性」の分子機構の解明を目指している。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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