研究課題
若手研究(B)
本研究では、水資源を大幅に節約する新技術"エアロビック・ライス法"と呼ばれるイネの節水栽培法において、収量の更なる向上を目指した。その結果、エアロビック・ライス法においても慣行の灌漑水田作と同水準の収穫量が可能で、多収性品種を用いれば10t/ha超の収量をあげることを確認した。しかしエアロビック・ライス法では根系発達が著しく抑制されるため、植物体が脱水症を示しやすい栽培法であることも明らかとなった。
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Field Crops Research (印刷中)
Field Crops Research 118
ページ: 194-198
Field Crops Research 117
ページ: 237-244
ページ: 81-89
120002098851
ページ: 9-17
Field Crops Research
巻: 118 ページ: 194-198
巻: 117 ページ: 9-17
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Field Crops Research 113
ページ: 328-334
巻: 113 ページ: 328-334