研究課題/領域番号 |
20790014
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 岐阜薬科大学 |
研究代表者 |
多田 教浩 岐阜薬科大学, 薬学部, 助教 (20468234)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 光酸素酸化 / メソポーラスシリカ / 増感剤 / 可視光 / 分子状酸素 / メソポーユスシリカ |
研究概要 |
ヒトと環境に優しい可視光応答型光酸素酸化触媒の開発に関する研究を行い、メソポーラスシリカであるFSM-16 にエステル結合、エーテル結合、およびアミド結合でアントラキノンを担持した有機・無機ハイブリッド型触媒の合成に成功した。合成した有機・無機ハイブリッド型触媒は可視光酸素酸化反応において高い活性を示した。本触媒は良好な回収率で回収可能であり、再利用しても一定の活性が保持されていることを見出した。
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