研究課題/領域番号 |
20790022
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
森川 敏生 近畿大学, 薬学総合研究所, 講師 (10340449)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 薬用食品 / 脂肪蓄積抑制作用 / 脂肪代謝促進作用 / メタボリックシンドローム / デイジーフラワー / Sapindus rarak / 垂盆草 / Piper chaba / ムクロジ / エバーラスティングフラワー / 脂肪蓄積抑制 / タイ産ムクロジ / ザクロ花 |
研究概要 |
伝統・伝承薬物として薬用に供される一方で,食材としてあるいは料理の香味付けやスパイスなどの食用としても用いられる薬用食品素材について,脂肪蓄積抑制作用および脂肪代謝促進作用成分の探索を実施することを目的とする.その結果,キク科植物の西洋ハーブであるデイジーフラワーやタイ産ムクロジから中性脂質吸収抑制サポニンおよびベンケイソウ科植物である垂盆草からHepG2細胞を用いた脂肪蓄積抑制作用メガスチグマン化合物などを見い出した.
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