研究課題/領域番号 |
20790060
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
野村 渉 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 助教 (80463909)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 生化学 / 亜鉛フィンガータンパク質 / DNA / DNA組換え酵素 / 蛍光タンパク質 / DNA結合 / DNA組換え |
研究概要 |
本研究では亜鉛フィンガータンパク質融合型DNA組換え酵素を用いた標的遺伝子配列の切除反応について、反応効率の向上に向けた酵素デザインの検討を行った。ZFPモジュール数およびDNA結合親和性、もしくは酵素のリンカー長が反応効率に影響することが明らかになった。これらの知見に基づき、活性の高いDNA組換え酵素のデザインに応用することで様々な遺伝子関連疾患の治療への応用が期待される。
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