研究課題/領域番号 |
20790075
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 城西国際大学 |
研究代表者 |
松本 健次郎 城西国際大学, 薬学部, 助手 (10406770)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | オピオイド / インドールアルカロイド / モルヒネ / ミトラガイニン / 痛み / 経口活性 / オピオイド受容体 / Mitragynine / 抗侵害作用 / μオピオイド受容体 / δオピオイド受容体 |
研究概要 |
本研究ではインドール骨格を基本骨格とする7-hydroxymitragynine(7-OHMG)関連化合物の鎮痛活性の評価、副作用の検討、作用機序解析を行った。我々の検討により、強力な鎮痛活性と低い副作用特性を合わせ持つMGM-9やモルヒネより約45倍強力な鎮痛活性を有する化合物MGM-16等が発見された。またMitragynine関連化合物について国内、米国、国際特許出願を行った。
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