研究課題/領域番号 |
20790099
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
堀 雄一郎 大阪大学, 工学研究科, 助教 (00444563)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 構造変化 / 亜鉛イオン / 亜鉛フィンガー / ホメオドメイン / 転写因子 / センサー / DNA結合 / 人工蛋白質 / 構造変換 / ヘリックス・ターン・ヘリックス |
研究概要 |
特定の遺伝子に結合するDNA結合タンパク質は、人工転写因子やジーンターゲッティングへの応用がなされており、医学・生命科学の分野で近年大きな注目を集めている。本研究では、亜鉛イオンとの結合により構造変化を誘起する蛋白質Antennafinger (Ant-F)を利用して、亜鉛イオンセンサーDNA結合タンパク質を設計する。このタンパク質により、転写活性により亜鉛イオンを検出する方法の基盤技術を構築する。
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