| 研究課題/領域番号 |
20790215
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
薬理学一般
|
|---|
| 研究機関 | 福岡大学 |
|---|
研究代表者 |
伊豫田 拓也 福岡大学, 医学部, 助教 (80465715)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
|---|
| キーワード | アルドステロン / 心障害 / 炎症・免疫 / トランスポーター / カルシウム |
|---|
| 研究概要 |
近年の臨床研究より、アルドステロンの心臓に対する直接作用が注目を集めている。マウスに長期間アルドステロンを投与すると、心臓以外においても様々な病態が観察されるが、今回これら病態のうち心肥大と心機能低下がNCX1と密接に関わっていることが明らかとなった。今回の結果よりNCX阻害薬がアルドステロンが関与する心肥大において保護的に働き、治療薬としての効果が期待できると考えられた。
|
