研究課題/領域番号 |
20790257
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
坂下 暁介 島根大学, 医学部, 助教 (00397457)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 分子病態学 / ヌクレオフォスミン / リン酸化 / 細胞周期 |
研究概要 |
Aurora-Bはin vitroにおいて、NPM1のS293およびS143をリン酸化した。しかしながら、細胞内においてS143のリン酸化を検出することはできなかった。S293のリン酸化はNPM1の細胞内局在、オリゴマー形成能およびp19ARF、Nucleolinなどの既知のNPM1結合タンパク質との相互作用のいずれにも影響を及ぼさないことが明らかとなった。
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