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L(3)MBTトランスジェニックマウスの解析

研究課題

研究課題/領域番号 20790298
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 実験病理学
研究機関東京大学

研究代表者

宮嵜 美幾  東京大学, 大学院・医学系研究科, 特任研究員 (30401912)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワードエピジェネティクス / 癌 / L(3)MBT
研究概要

近年、エピジェネティックな遺伝子発現制御が細胞増殖や分化、幹細胞の維持など様々な生命現象に関与し、またその破綻が癌化に結びつくことが明らかになった。我々はポリコーム群タンパク質であるL(3)MBT分子に着目し、その生理的機能を明らかにするとともに、その破綻がもたらす癌化への影響等を解析するために、ノックアウトマウスの作製を試みた。通常にL(3)MBT欠損マウスは胎生早期に致死であるため、適時不活性化が可能になるようなコンディショナルノックアウトのターゲティングベクターを作製し、相同組換えしたES細胞を得た。そしてそのES細胞からキメラマウスを作製した。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] L(3)MBTの発癌における役割-コンディショナルノックアウトマウスの作製と解析2008

    • 著者名/発表者名
      宮嵜美幾、新井郷子、倉部誠也、黒川淳、森真弓、宮崎徹
    • 学会等名
      第31会日本分子生物学会年会
    • 発表場所
      神戸国際会議場
    • 年月日
      2008-12-12
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [学会発表] L(3)MBTの発癌における役割- コンディショナルノックアウトマウスの作製と解析2008

    • 著者名/発表者名
      宮嵜美幾
    • 学会等名
      BMB2008
    • 発表場所
      神戸ポートアイランド
    • 年月日
      2008-12-12
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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