研究課題
若手研究(B)
リバースジェネティクス技術を用いて、cDNA由来のVP4遺伝子(外殻スパイクVP4をコード)をゲノムとして有する感染性ロタウイルスを構築した。この技術の応用は、新原理に基づくワクチン開発、ロタウイルスをベースとした外来遺伝子発現ベクターの開発、さらにロタウイルスの病原性発現機構の分子レベルでの研究にも大いに役立つと期待される。
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J. Virol. 82
ページ: 6753-6757
Journal of Virology 82
http://www.fujita-hu.ac.jp/~virology/index.htm