研究課題/領域番号 |
20790375
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
免疫学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
岡崎 幹生 国立病院機構四国がんセンター, レジデント (50467750)
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研究協力者 |
山根 正修 岡山大学, 腫瘍・胸部外科, 助教 (20432643)
KREISEL Daniel ワシントン大学, 助教
吉田 修 岡山大学, 腫瘍・胸部外科, 研究生
山本 澄治 岡山大学, 腫瘍・胸部外科, 研究生
川上 哲生 岡山大学, 腫瘍・胸部外科, 技官
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 肺移植 / 急性拒絶反応 / 慢性拒絶反応 / 閉塞性細気管支炎 / アポトーシス |
研究概要 |
肺移植後の慢性拒絶反応である閉塞性細気管支炎(BO)は肺移植後の長期生存率が他の臓器移植より低い要因であるが、BOに関してはいまだに不明な部分が多い。今までは異所性気管移植モデルがBOの研究に多く用いられてきたが、気管内腔に空気は通過せず、臨床肺移植とかけ離れており、BOのモデルとしては不完全であった。今回、申請者が開発した同所性マウス肺移植モデルを用いて、拒絶反応における気道上皮とアポトーシスの関係について研究した。
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