研究課題/領域番号 |
20790393
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
山崎 元靖 慶應義塾大学, 医学部, 共同研究員 (00296716)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 医学教育 / 臨床解剖学 / シミュレーション / 解剖献体 / 屍体 |
研究概要 |
救急初期診療で用いられる代表的な侵襲的手技である外科的気道確保については、解剖献体を用いた臨床解剖学教育による局所解剖の理解がマネキンによるトレーニングと組み合わせることにより有用であった。また、重症外傷患者に対する手術を想定して行った胸腹骨盤部の臨床解剖学教育、とくにホルマリン未固定の献体による臨床解剖は実際の手術と視野展開が類似しており、非常に有用であった。
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