研究課題/領域番号 |
20790410
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
病態検査学
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
佐藤 守 千葉大学, 医学部・附属病院, 助教 (20401002)
|
連携研究者 |
野村 文夫 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (80164739)
朝長 毅 独立行政法人医薬基盤研究所, 研究員 (80227644)
小寺 義男 北里大学, 理学部, 准教授 (60265733)
曽川 一幸 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (50436440)
川島 祐介 北里大学, 理学部, ボストドク
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 臨床検査医学 / プロテオミクス / プロテオーム / ペプチド / 消化器癌 |
研究概要 |
健常人15例、食道癌術前患者13例、術後患者11例の血清の解析を行った結果、食道癌患者血清で増加しているピークを20ピーク検出できた。これらのピーク強度に差の認められたペプチドの1司定を行った。しかしながら、同定できたピークは1ピークとなっている。この原因としては、さまざまな翻訳後修飾(細胞内で起こるもの以外を含む)が起こっていると考えられる。同定できたマーカー候補ペプチドについては、安定同位体標識ペプチドを作成し、定量を行う。
|