研究課題
若手研究(B)
我が国の自殺死亡率には地域差がみられるが、その差は年齢構成だけでは十分に説明できず、背景は明確でない。社会経済要因として、自殺死亡率の高い男性中高年の中でも無職者の死亡率は高く、重要なリスク集団であることが確認された。地域住民を対象とした調査により、自殺の重要なリスク要因であるうつ病のメンタルヘルスリテラシーには、性別や年齢に加えて、就労状況や都市-農村格差が関連することが示された。
すべて 2009 2008
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
秋田県公衆衛生学雑誌 7
ページ: 48-52
40017083781
秋田県公衆衛生学雑誌
ページ: 53-58
irculation Journal 73
ページ: 1055-1061
10025931360
公衆衛生 73(3)
ページ: 224-227
高齢者のこころの健康と地域づくり. 老年精神医学雑誌 20(5)
ページ: 509-514
高齢者の気分障害-Update地域介入による高齢者の自殺予防の試み. 老年精神医学雑誌 20
ページ: 119-124
Circulation Journal 73
40017083782
公衆衛生 73
老年精神医学雑誌 20
老年精神医学雑誌 20増刊III
BMC Public Health 8
ページ: 334-334