研究課題
若手研究(B)
地域一般住民における腹部肥満、メタボリックシンドローム、高感度CRPと尿中微量アルブミンとの関連について検討を行った。腹部肥満やMetSに該当しさらに高感度CRPが高値を示すものが、腹部肥満単独やメタボリックシンドローム単独、CRP高値単独よりも微量アルブミン尿に対するハイリスク者であることが示され、腹部肥満やメタボリックシンドロームに高感度CRPを組み合わせることによって特定健診・特定保健指導においてもより効果的な抽出・指導に役立つ可能性が示唆された。
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